ロゴ BveDrivingNaviKit タイトル画像

概 要

NaviKitの外観 Bve Driving Navi Kitは、近畿日本鉄道、JR西日本、JR貨物、東武鉄道などで使用されている「GPS Train Navi」をモチーフに、これらのような動作をBve上で楽しむことができるようにしたものです。

車両のATSとして動作しますので、Mapに動作用のATS地上子の記述をしておくことで、運転の進行に応じて随時ナビゲーション動作を発生させることができます。
現状ではこのナビ自体に保安機能はありません。Rock_Onさまが公開されている「DetailManager」を使用して、保安機能のあるATSと同時実行でご使用ください。

なお、今回のNaviKitは、

BveでもGPS Train Navi「のようなアシスト」がもしあったら

ということをテーマに製作しました。
したがって、GPS Train NaviをBveで再現したものではありません。

もうすこし詳しく(製作の経緯)

全国津々浦々


複雑な運転知識体系


NaviKitによるアシスト
前記「BveでもTrainNaviのようなアシストがもしあったら」とはどういうことなのか、もしご興味がおありでしたら、以下にNaviKitの製作の経緯を記しましたのでご覧ください。
興味がない場合はこの節は読み飛ばしていただいて構いません。
Bveの大きな魅力のひとつとして、運転者が「行ったことがないところ、これまで全く知らなかったところ」をも運転できることがあげられるかと思います。

北海道から東京メトロを運転することもできますし、関東から阪急を運転することもできますし、関西からべっぷぅ~することもできます。

他方、このような馴染みのないところを運転するにあたっては、標識や制限、保安装置などについて、相応に新たな知識を覚えていく必要があります。
もちろんそれこそが醍醐味であり、やり込むことになる理由であり、実物への興味の端緒であり、来訪のきっかけとなるすばらしい効果であることは明らかですし、私自身非常に重要なこととして捉えております。

…ただ「ちょっと運転したいな」と思ったとき、案外これがちょっとした障壁になっているように感じたことがありました。
たとえば
・都営地下鉄での駅通過の際、速度は?
・JR西日本で黄色縦型看板にR4とあったら何キロ制限?
・制限標識が緑の板つきでR480のときE217,209は何キロプラス可能?
・設置駅ごとの赤丸A標の照査条件とその速度は?
・曲線半径ごとの制限は覚えたけど目の前のカーブは半径いくつなの?
・そもそも停目はどれ?
などなど。

どきどきしながら運転して「うわっ、またオーバーだ」とあわててブレーキ…
もちろんそれを繰り返して覚えられるものですし,ここで「私は新人運転士だ」とノートと筆記具を取り出せばそんなところまでシミュレートできてしまうわけではありますが、もう少しライトにただただ「運転してみたい」という機会もあるかと思います。

そういう場合にうれしい情報は、制限速度の余裕ある予告や停通の別、使用停目などですが、これは実のところ近所のGPS Train Naviがやっていることとほとんど同じだったりします。

だったら、Bveの車両にGPS Train Navi的なものを載っければ、アシストは受けられるし特段不自然でもないし、むしろその動作を楽しむこともできそうだぞ…

…というわけで。
「GPSTrainNavi ”のような感じに” 運転をアシストしてくれるもの」
として出来上がりましたのがこの「Bve Driving Navi Kit」です。

本家GPS Train Naviのように「ちょっと手を加えればさまざまな車両に搭載できる」ように作りましたので「Kit」という名前になっています。

Navi Kitの構成

NaviKitの構成 本NaviKitは
・画像群
・音声群
・本体(ATS)
の3部分から構成されています。

画像群は、車両データの運転台に表示するものです。
ナビ本体の画像のほか、停車喚起の表示やランプの画像などで構成されています。
Panel.txt(.cfg)で指定して使います。

音声群は、車両データでの音声のうちATSにより制御される音として使用するものです。
ナビからの注意喚起の音声が入っています。
車両ファイルのSound.txtで指定して使います。

Navi本体は、ナビの一連の機能が記述してあるDLLファイルです。
車両のATSとして、vehicle.txtなどで指定して使います。
なお、保安系の機能は持っていませんので、Rock_Onさまの「DetailManager」を用いてサブのATSとして動作させることを想定しております。

導入方法

「導入」は、ダウンロードしたファイルをコピーすれば完了です。
最終的に「Scenarios」階層に「MP.T」というフォルダができればOKです。
以降ファイルパスにて「MP.T」フォルダが登場した場合は、この「Scenarios\MP.T」のフォルダをさします。

NaviKitのファイルは、この場所を参照して使用します。

だれかが公開したNaviKitの動作用データでプレイする場合はこの「導入」だけで動きます。
自分の思う動作を発生させたい場合は、次々節「動作用データの作成方法」にしたがって路線と車両に手を加えていってください。

入手

下記リンクからどうぞ。
なお、ページ下部に、データ公開ポリシー的なものとして「使用上のお願い」(クリックで当該位置までジャンプ)を記しています。
ダウンロードすることによりお読みいただいたものとみなしますのでよろしくお願い致します。

なお同梱のReadMeにも要約したものを記してあります。普通に読むぶんにはこちらでも問題はないと思います。
詳細まで書いて規約原本的にしたのがジャンプ先のものです。

<アップデート情報>
16/10/30 v1.20 「保護されたメモリ」のエラーが出ることがある問題に対処。両数と停目の反転パターンに対応
16/10/09 v1.10 「インデックスが配列の境界外」のエラーが出ることがある問題に対処
16/10/07 v1.00 初版公開

現在のバージョンは v1.20 です。
MD5 : ECE2D675C1C744AA5CD7FD9A1683662C

環境によっては「Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ」を導入する必要があるかもしれません。
エラーが発生した場合はまずお試しください。


※16/10/30更新詳細(v1.10→v1.20)
「保護されたメモリへアクセス」のエラーが発生するケースがあることに対処しました。
また、実物で最近見られる「停目→両数」の順序で指定しても画面が正常に遷移するよう設計を変更しました。(順序が違うタイプの存在は公開以前から十分知っていたのですが、すっかり実装を忘れたあげく更新の機会を逃していたとかいうのはここだけの話…)
なお他にもNavi画像の色調を若干修正、某機能のキーを移動しています。

※16/10/09更新詳細(v1.00→v1.10)
「インデックスが配列の境界外です」というダイアログエラーが出てNaviKitのDLLが読み込めないことがある問題に対応し、Ver1.10にアップデートしました。原因の究明には E1234567W7 さまに多大なるご協力をいただきました。御礼申し上げます。
サンプル路線セット
サンプル路線のイメージ
NaviKitの動作を体験できるサンプル路線をご用意しました。

短期間で作成したためあちこち雑ですが、Naviが動作している雰囲気を感じていただけたらと思います。

路線・車両がすべてセットになっています。
サンプルではありますがNaviKitは入っていませんので、上のリンクから先にダウンロードしておいてください。

現在のバージョンは 1.10 です。

 
駅名表示用オプションセット
NaviKitでは、駅名の部分は「次駅確認」と書いてあるだけの扱いになっています。
ここに駅名の表示を可能にする(厳密には簡単にする)ためのオプション品です。

ATSプラグインとしての「StationAdd.dll」が中身です。
駅名を連ねた画像ファイル(DigitalNumberとして使用します)を用意して指定すれば、それをNaviKitの画像群に挟み込んで駅名の表示をさせることが可能になります。つまり、駅名の画像ファイルは作成者ご自身でご用意いただく形になっています。

なお、この駅を連ねた画像についてはサンプルを同梱しています。アーバンネットワーク圏の、東海道、山陽、北陸、湖西、草津、奈良の各線を用意しました。どうぞお使いください。


<使用方法>
DetailManagerにて、NaviKitと同時実行することで使用できます。
動作用ATS地上子は126番です。

PanelではSubject「ats126」にご用意いただいた駅を連ねた画像ファイルを指定してください。
また、もともとの「次駅確認」表示を消すための画像もありますので、これをats127に設定します。
サンプルとして添付した画像を使用する場合、ats126は基本座標(navibaseの位置)から+30,+118、ats127は+35,+108の位置がちょうどよいです。
レイヤーは、ats126が14、ats127が13です。

基準座標が80,440で、サンプル画像を使用した場合の記述例は以下のようになります。
[DigitalNumber]
Subject = ats126
Location = 110,558
DaytimeImage = sta_sample_01AandD.png
Layer = 14
Interval = 12

[DigitalNumber]
Subject = ats127
Location = 115,548
DaytimeImage = sta_cover.png
Layer = 13
Interval = 32

路線側に設置する126番地上子では「保安装置に送る値」がDigitalNumberのインデックスになります。3段目にある「東京」を使うなら「Beacon.Put(126,0, 2);」とすればOKです。


<主な仕様>
・地上子は発車後に1回通過すればOKです。GPS Train Naviでは出発してやや進んでから表示されるようにしている駅が多いです。

・表示は一連の停車動作(停車動作、両数動作、停目発音。順は問いません)の解除で白紙に戻ります。(GPS Train Naviの基本ルールも同様)

音声についての機能はありません。作者様側でのMap内「Sound[soundKey].Play();」の使用を想定しているためです。
 DLLで関与せずSoundPlayで流すことにより「停車駅一つ前の通過駅通過後の喚呼」も柔軟に実現できます(言い訳)。

・駅を連ねた画像の1段目は透過状態にしておいてください。

このオプションセットに含まれるファイルについては、ご自身のデータに同梱して使用するようになっています。
 NaviKit本体は参照方式ですが、このStationAdd.dllはご自身の車両データに組み込んでいただく方式になっています。
 ご自身の車両にコピーしていただいて、そのままお使いください。
 また、サンプルとして添付しています駅を連ねた画像、カバー用画像も、そのまま組み込んで使用していただいて構いません。

動作用データの作成方法

以降は、みずから動作用データを作る場合の、動作データの作成方法をご案内いたします。
ここから先は、PC・Bveについての一定の基礎知識のほか「車両ファイル、路線ファイルのちょっとした編集ができる程度の知識」が必要となります。

これらの操作が十分な自信を持って行えない場合は、お持ちの他のデータの破損を防ぐためにも本キットの「使用」は控えることをお勧めいたします。
(前記しましたが、作者が誰であれ動作用データがあれば動きます。ここから扱う「動作用データを作る」ことはBveでいうところの「データを作る」のとほぼ同じでありまして、つまり「誰かがデータを作ってくれていればそれで遊べるし、なかったら自分で作るしかない」というものです。)


さて、具体的にすることは…
・DetailManagerでATSを併用可能にする
・Panel.txtにNaviKitの画像ファイルのパスを追加
・Sound.txtにNaviKitの音声ファイルのパスを追加
・Mapに動作用のATSをおく
の4つです。

以下、この4つについて詳しく記しています。
あまりうまくない解説が長々と続きますがお許しください。


★前記しました「構成」も参照しつつご覧いただくと一層わかりやすいかもしれません。
★この順序で作業する必要はありません。また、ファイル名は一例です。

車両:Rock_Onさまの「DetailManager」の導入と、ATSとしての指定をします

NaviKit本体を使用する車両ファイルのATSとして登録しますが、車両自身のATSと同時実行するためにRock_Onさまの「DetailManager」を使用します。
DetailManagerの使用方法をざっと記しますと
 1、DetailManager.dllを任意のフォルダへ配置(既存のATSと同階層をおすすめします)
 2、当該ディレクトリにASCIIまたはShift-JISエンコードにて「detailmodules.txt」を作成、内容は使用したいATSへの相対パスを1行ずつ
 3、Vehicle.txt側ではATSとしてDetailManager.dllを指定
2番の段階で、NaviKitへのパスを記載します。たとえば「Scenarios\Author\TrainType\detailmodules.txt」からであれば「../../MP.T\navikit\navikit.dll」となります。ATSどうしでの順番は最後で問題ないと思われます。
これで、ATSとしての指定は完了です。

なお、DetailManagerの使用方法については、Rock_Onさまの配布ページに詳細な使用方法が記載されています。
安易に使用方法をRock_Onさまご本人に問い合わせたりしないよう、お願い致します。

車両:Sound.txtにて音声ファイルの指定をします

Naviの音を車両からの音声として流せるよう、Sound.txtにファイルへのパスを追加します。
すべてATSにより制御する音となっています。
テーブルにするのが面倒なので(おぃ)そのまま書きます。
ファイルパスは適宜書き換えが必要です。「../」や置換機能などを活用しながら環境に応じた設定にしてください。

[Ats]
120 = MP.T\navikit\sound\stop.wav
121 = MP.T\navikit\sound\st1c.wav
122 = MP.T\navikit\sound\st2c.wav
123 = MP.T\navikit\sound\st3c.wav
124 = MP.T\navikit\sound\st4c.wav
125 = MP.T\navikit\sound\st5c.wav
126 = MP.T\navikit\sound\st6c.wav
127 = MP.T\navikit\sound\st7c.wav
128 = MP.T\navikit\sound\st8c.wav
129 = MP.T\navikit\sound\st9c.wav
130 = MP.T\navikit\sound\st10c.wav
131 = MP.T\navikit\sound\st11c.wav
132 = MP.T\navikit\sound\st12c.wav
133 = MP.T\navikit\sound\st13c.wav
134 = MP.T\navikit\sound\st14c.wav
135 = MP.T\navikit\sound\st15c.wav
136 = MP.T\navikit\sound\st16c.wav
141 = MP.T\navikit\sound\stp1.wav
142 = MP.T\navikit\sound\stp2.wav
143 = MP.T\navikit\sound\stp3.wav
144 = MP.T\navikit\sound\stp4.wav
145 = MP.T\navikit\sound\stp5.wav
146 = MP.T\navikit\sound\stp6.wav
147 = MP.T\navikit\sound\stp7.wav
148 = MP.T\navikit\sound\stp8.wav
149 = MP.T\navikit\sound\stp9.wav
150 = MP.T\navikit\sound\stp10.wav
151 = MP.T\navikit\sound\stp11.wav
152 = MP.T\navikit\sound\stp12.wav
153 = MP.T\navikit\sound\stp13.wav
154 = MP.T\navikit\sound\stp14.wav
155 = MP.T\navikit\sound\stp15.wav
156 = MP.T\navikit\sound\stp16.wav
157 = MP.T\navikit\sound\stpA.wav
158 = MP.T\navikit\sound\stpC.wav
159 = MP.T\navikit\sound\stpL.wav
160 = MP.T\navikit\sound\stpS.wav
161 = MP.T\navikit\sound\stpT.wav
162 = MP.T\navikit\sound\stpX.wav
163 = MP.T\navikit\sound\stpP.wav
164 = MP.T\navikit\sound\stpK.wav
170 = MP.T\navikit\sound\lim35.wav
171 = MP.T\navikit\sound\lim40.wav
172 = MP.T\navikit\sound\lim45.wav
173 = MP.T\navikit\sound\lim50.wav
174 = MP.T\navikit\sound\lim55.wav
175 = MP.T\navikit\sound\lim60.wav
176 = MP.T\navikit\sound\lim65.wav
177 = MP.T\navikit\sound\lim70.wav
178 = MP.T\navikit\sound\lim75.wav
179 = MP.T\navikit\sound\lim80.wav
180 = MP.T\navikit\sound\lim85.wav
181 = MP.T\navikit\sound\lim90.wav
182 = MP.T\navikit\sound\lim95.wav
183 = MP.T\navikit\sound\lim100.wav
184 = MP.T\navikit\sound\lim105.wav
185 = MP.T\navikit\sound\lim110.wav
186 = MP.T\navikit\sound\lim115.wav
187 = MP.T\navikit\sound\lim120.wav
190 = MP.T\navikit\sound\plim15.wav
191 = MP.T\navikit\sound\plim20.wav
192 = MP.T\navikit\sound\plim25.wav
193 = MP.T\navikit\sound\plim30.wav
194 = MP.T\navikit\sound\plim35.wav
195 = MP.T\navikit\sound\plim40.wav
196 = MP.T\navikit\sound\plim45.wav
197 = MP.T\navikit\sound\plim50.wav
198 = MP.T\navikit\sound\plim55.wav
199 = MP.T\navikit\sound\plim60.wav
200 = MP.T\navikit\sound\plim65.wav
以上です。

車両:Panel.txt(.cfg)を編集します

使用したい車両で画像群のファイルを読み込めるよう、当該車両のPanel.txtに指定を追加します。
ファイルパスはこちらも適宜書き換えが必要です。
各項目での必要な設定は以下の表のようになっています。
Panel.txtでの設定対照表

以下は基本座標を300,335に置いた場合のサンプルです。
[PilotLamp]
Subject = true
Location = 300,335
DaytimeImage = MP.T\navikit\navibase_day.png
NighttimeImage = MP.T\navikit\navibase_night.png
Layer = 10
;丸コピーするのは構いませんが、各値はしっかりチェックしてくださいね!(コメント化してありますのでそのままPanel.txtにコピーして大丈夫です)
[DigitalNumber]
Subject = ats141
Location = 314,366
DaytimeImage = MP.T\navikit\typeA.png
Layer = 11
Interval = 110

[DigitalNumber]
Subject = ats142
Location = 421,366
DaytimeImage = MP.T\navikit\car.png
Layer = 12
Interval = 110

[DigitalNumber]
Subject = ats143
Location = 314,366
DaytimeImage = MP.T\navikit\stop.png
Layer = 13
Interval = 110

[DigitalNumber]
Subject = ats144
Location = 314,366
DaytimeImage = MP.T\navikit\scar.png
Layer = 14
Interval = 110

[DigitalNumber]
Subject = ats145
Location = 314,366
DaytimeImage = MP.T\navikit\lim.png
Layer = 15
Interval = 110

[DigitalNumber]
Subject = ats146
Location = 314,366
DaytimeImage = MP.T\navikit\limpre.png
Layer = 15
Interval = 110

[DigitalNumber]
Subject = ats147
Location = 314,366
DaytimeImage = MP.T\navikit\plim.png
Layer = 15
Interval = 110

[DigitalNumber]
Subject = ats148
Location = 300,345
DaytimeImage = MP.T\navikit\lamp.png
Layer = 15
Interval = 24

[DigitalNumber]
Subject = ats149
Location = 314,366
DaytimeImage = MP.T\navikit\typeB.png
Layer = 12
Interval = 110

…そのうち座標系を自動計算してPanel.txtで使う形で出力しちゃうExcelシートを作りたいですね。(寝言)

Map:マップに動作用の地上子を置きます

ここまでの手順でナビ本体の表示は可能ですが、動作には地上子の設置が必要になります。感覚的にはここがメインです。
本ページの掲載順で設定してきた場合、ここが最後の手順となります。
詳細については下の画像をご覧ください。
太字の数字のうち、各表左側にある70・80番代が「地上子種別」、各項目に1から付されているのが「保安装置に送る値」です。

これら地上子を路線中お好みの場所に設置していけば、任意の地点で任意の動作を発動/解除させることができるようになります。
includeを活用して別マップにすれば編集もしやすいと思われます。

NaviKit動作用地上子一覧

ミニ情報
○動作・画面はJR西日本アーバンネットワーク圏へ比較的最近導入されたタイプをモデルにしています。ただしあくまでもモデルです。
○種別は極力取り揃えましたが、無いときは近いものをご使用ください。なお、個別の特急についてはインデックス数が膨大になるため収録していません。
○「制限動作」と「この先制限」がちょうど連続で速度をカバーしていますが、実物は異なります。
  この2つの動作は現実にはかなり異なる位置づけなのですが、インデックスの都合でほぼ同一扱いに丸めました。
○80番は全動作解除ですので、79番の担当する制限系動作を解除することもできます。
○詳細なしの場合、保安装置に送る値には適当な数字を入れて大丈夫です。
○「関連する閉塞インデックス」は0を指定するのが無難でしょう。(処理上信号の値は見ないので問題は起きないとは思います)


以下の画像は配置のイメージです。
NaviKit動作用地上子設置例



使用上のお願い (データ公開ポリシー的なもの)

先記しましたが「ダウンロードした時点でお読みいただいたものとみなします」のでご了承ください。

とりあえず…
  • この手のもののお約束ですが、本NaviKitについて発生したいかなる損害についても、作者であるMP.Tはその責任を負いません。
    また、著作権は放棄していません。
  • 利用はご自由にどうぞ。私MP.Tへの連絡などは一切いりません。
    車両データのATSとしての参照、組みこんだ車両の走行動画などジャンジャン使っちゃってください。
    もしReadMeや説明欄などでなにかひとこと言及があったりすると作者としてはとても喜しいです。
  • 改造したものを配布することは、一応制限はしません。ただし参照型のため元のとどうするかは難しいところですが…
    本ページ末尾には連絡先(Twitterなど)を記載しています。
    加えたいものを要望という形でお伝えいただいたら、もしかすると公式搭載できるかもしれません。
    (ただし、要望があっても必ず搭載できるとは限りませんのでその点はご了承ください)
    なお、無改造での再配布はユーザー側での更新管理に混乱をきたしうるためご遠慮願います。

ただし
  • 他作者様のデータで使用することが前提のデータを公開する場合は、必ず当該作者様の了承を得てください。
    具体的には、他作者様のデータの置換用Panel.txtやSound.txtをパッチ的に公開することや、include用の追加Map単体をこれまたパッチ的に配布する場合などがこれにあたります。
    ~~~
    Bveでどこまでリアルを追求するかは人によってさまざまで、かっちり現実のシミュレートを行いたい人もいれば、現実にはありえない車両と路線の組み合わせを楽しみたい人もいます。
    本NaviKitはそこでいうと「非現実」の立場にあります。
    他作者様が、そういった「非現実要素」が自分のデータに入ることに違和感を覚えないタイプの場合であれば、NaviKitが使えるようになる追加データが公開されることはさほど問題にはならないでしょうが、違和感を覚える場合、すなわちどちらかというと現実の再現を主眼としている場合には、NaviKitはそこに入り込むべきではありませんし、使えるようにするデータも好まれるものではありません。
    もちろんどのように遊ぶかはある程度ユーザーの自由であり、プレイ動画が出されるのでもない限りそう表沙汰にはならないと思われます。しかし少なくとも「全く何も言わずに勝手に追加データを公開する」というのはまずありえないわけでして、ここでの趣旨としては「許可をお願いするときに”このNaviKitはどちらかというと非現実的なこういうものですがそれでもいいですか”と確認してくださいね」といった感じの意味合いです。
    というわけで、他作者様のデータで使用することが前提のデータを公開する場合は、必ず当該作者様の了承を得るか、利用条件等を参照して問題がないことを確認してからにするよう、お願いします。
    なお念のため、非現実についてどちらのスタンスであっても善悪・優劣の問題ではないことを付記いたします。

  • 収益化が図られた動画内での使用については一切禁止といたします。
    具体的には収入の有効化がされたYoutubeチャンネルへのアップロード、あるいは収益化チャンネルかを問わずアフィリエイト系の活動のための動画などがこれに該当します。要するに「動画で(直接間接を問わず)金銭的利益があがるもの」は禁止という感じです。
    Bve精神上のこともありますが、音声として使用しているアクエスト社のAquesTalk関連でのトラブルを避けることが主目的です。
    そのライセンスにつきましては以下にまとめています。理由を知りたい場合にはお読みください。
    <アクエスト社の「AquesTalk」のライセンスについて>
    本NaviKitでは、音声としてアクエスト社のAquesTalkを利用したソフトウエアにて生成したものを使用しています。
    アクエスト社のライセンス条項においては「成果物の音声ファイルについて権利主張をしない。ただし会社での使用や販売目的で音声データを作成する場合は使用ライセンスの購入が必要」となっています。本NaviKitの音声は成果物であり、会社での使用や販売目的にも該当しないため二次利用として制限を受けるものではありません。
    一方、ダウンロード者において「本NaviKitの」二次利用(動画投稿が含まれる)を行う場合でも、条項中但書の部分(「会社での使用や販売目的で」の部分)においては該当することのないようにする必要があると考えられます。
    まず、収益化された動画については、アクエスト社公式のサポートBBSにおいて「これに該当するためライセンスの購入が必要である」旨の回答が会社側からなされています。
    本NaviKitでは、仮に収益化済動画が投稿された場合、音声生成者と利用者が異なるという特殊事情はありますが、いずれにせよ結果を見れば「収益の意図のもと成果物たる音声を二次利用した」ことになりますから、本NaviKitを二次利用する局面においても条項中但書きの部分に抵触するようになる可能性がある、といえます。そこで、私としましては、運転動画等での使用について「収益化が図られた動画について一切禁止」とした、という経緯になっています。
    なお、AquesTalkのライセンスについては変遷があり、いつ発行のライブラリを使用していたかでライセンスをわける、という若干イレギュラーな取り扱いがアクエスト社の方針として提示されています。収益化動画について、過去のライセンスではそもそもそういった用途の想定されておらず個人による無償利用の範囲内という扱いに、一方新しいライセンスでは範囲外該当行為として指定がありますからライセンス料の支払いが必要、となります。私が利用したソフトウエアのライブラリは旧ライセンスの適用化にあることを確認済みであり、したがって厳密にいえば、本NaviKitで使用されている音声が流れる動画 が収益化されていてもライセンス料を請求されることはありません。しかし、前述しましたように音声生成者と動画投稿者が異なることもあり、いざ問題となった場合に使用ライブラリのバージョンその他の証明が非常に複雑になることが予想されます。
    よって、これらを避け、明らかに問題ない形でご利用いただくために、収益化された動画への使用は一切禁止という形をとらせていただきました。
    ご理解をいただけますと幸いです。
    なおこれらに該当しない場合でも、暴走・追突など社会通念上問題のあるシミュレートを行うような内容の動画はおやめください。
    上記に挙げた以外の、いわゆる「フツーの動画」についてはむしろ歓迎いたします。

最後までお読み頂きありがとうございます。

そのほか

<お問い合わせ>
メールは以下のアドレスです。
lakerailside (nifty) neko2.net 言わずもがなではありますが括弧部分は適切な区切り記号1文字に置き換えてください。

こちらがTwitterです。
どちらかというとメールよりもTwitterをメインのお問い合わせ手段として考えております。
なおTwitterの場合は、通常のリプライなどでは文字数の制約などもありますのでDMをご利用ください。(フォローしなくても送れます)


以前にはこんなものも作っています。





<その他仕様など>
・Panel、SoundのIndexは、広く使われている「メトロ総合プラグイン」「汎用ATSプラグイン」と重複しないように付番しています。

・キーアサイン「B1」に該当するキー(デフォルトではHome)を押下すると、80番地上子通過と同じオールリセットを発動させることができます。
 現状ではあるケースで使用するシーンがあるのですが、普通に運転していればまず使わない機能です。
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